派遣で働くデメリット

こんにちは、朱里です。

 

今回は、派遣で働く私が思う「派遣で働くデメリット」について書いていきます😄

 

派遣で働き始めて3年目に突入しました。

私のプロフィールは1番最初のブログに投稿していますので、そちらをご覧いただければと思います。

 

私が思う「派遣で働くデメリット」は、3点あります。

 

①深い内容のお仕事ができない。

 

②担当者によって対応が違う。

 

③収入が安定しない。

 

 

まず、「①深い内容のお仕事ができない」について。

 

深くお仕事をしたいと思っている人には、確実に派遣での働き方は向いていないと思います。

 

無期雇用派遣でも働いた経験があり、同じ派遣会社で同じ職場の先輩がいました。その方は技術的なお仕事をしていたのですが、「もっと深くまで知って、お仕事したいよね」とずっと言っていました。私は少し専門的な分野のアシスタントをしながら事務をしていましたが、その先輩の用に「もっと知りたいな」と思うことはありました。

私は「知らないことをそのままにしない」をモットーに、分からないこと・不思議に思った事があれば質問していた。なので、先輩のように「もっと!」と思う事は少なかったです。

 

ですが、派遣の場合、色々なことを深くまで教えてくれない・深くまで携わらせてくれないように思います。なので、その職種を全部知りたい・携わりたいと思っている人には向かないかもしれません。

 

「②担当者によって対応が違う」についてです。

 

担当者というのは派遣会社側の人で、自分と派遣先・就業先を繋いでくれる人です。恐らく、初めの面談時に、一緒に同行する人が自分の担当者だと思います。

 

私を担当してくれた方々は、まめに連絡をくれましたし、様々な相談に乗ってくれました。

しかし、仲の良い同期は、かなり担当に振り回されていました。

会社によっても違いますが面談の頻度やすぐに対応してくれるかどうか、担当によって変わるので、いざという時にすぐ対応してくれる人が心強いですよね。

 

「③収入が安定しない」についてです。

パートやアルバイト同様、派遣は時給制です。

なので、正社員のように収入が安定しません。

派遣はお休みの日数によってお給料の変動があります。例えば、お盆休みがある8月と休みの少ない10月では差があります。10月の方が多いです(基本の就業時間だけで考えると)。収入が安定しないという点はかなり大きいですね。。

 

以上3点が、私が思う「派遣で働くデメリット」でした。

雇用形態は、結構重要ですよね。

就活されている方々、雇用形態について考えてみてください❗️

 

では、また今度✋